瀬戸内・海の道 十八日目の街道歩き旅
[塩飽(しわく) 編]

塩飽 本島(香川県丸亀市)の位置

地図

旧野崎浜灯明台

高さ約9mの美しい建物。

旧野崎浜灯明台

児島観光港のりば

ここから塩飽諸島の本島(ほんじま)までは約30分。

児島観光港のりば

瀬戸大橋

雄大な瀬戸大橋。

瀬戸大橋

世界最大級の橋

1988年開通。本島は瀬戸大橋のすぐ西側にある。

世界最大級の橋

本島の船着場

本島は塩飽諸島(七島ある)の中心島で、塩飽水軍の中心地でもある。塩飽水軍は、中世には倭寇といわれ恐れられた。

本島の船着場

顕彰碑

咸臨丸渡米150周年記念。
水夫50人中35人が塩飽出身。

顕彰碑

花のある風景

本島小学校(左)が見えてきた。

花のある風景

塩飽勤番所

信長、秀吉、家康らから自治権獲得の朱印状を保管している。
勤番所は、大名でも農民でもない「人名」から選ばれた「年寄」が交代で勤務していた。

塩飽勤番所

分岐点

笠島へは1.4km(左奥へ)。

1分岐点

新在家海岸

瀬戸内国立公園

新在家海岸

常夜灯

すぐ近くに笠島漁港(右奥)。

常夜灯

「笠島まち並」の案内

ようやく、お目当ての所に着いた。

「笠島まち並」の案内

鉤形の迷路

この城根(笠島の集落の一つ)は、路地が鉤曲がりで見通しが効かないよう工夫してあり、かつての城下町の雰囲気が漂う。

鉤形の迷路

手づくり郷土賞

ここ笠島は建設省第1回「手づくり郷土賞」に認定された。
ここも鉤曲がり。道標「右、屋釜道」が建つ。 屋釜も笠島の集落の一つ。

手づくり郷土賞

重伝建地区

右の小栗邸は回船問屋の家。

重伝建地区

マッチョ通り

妙な名前だが「町通り」がなまったらしい。
海岸線にほぼ平行する道。

マッチョ通り

笠島の町並み

千本格子に虫籠窓が随所に見られる。

笠島の町並み

笠島まち並保存センター(真木家住宅)

この真木邸は江戸時代の建築。真木家は廻船問屋で、祖先に年寄を務めた人もある家柄。

町並保存センター

笠島町並み

時代劇の映画セットの中を歩いているようだ。

笠島町並み

人影を見ない

保存地区で出会った人はオンリーワン。それも大阪から来たという同好の士。

人影を見ない

高島清蔵生家跡

前述した咸臨丸の水夫の一人。

高島清蔵生家跡

町並み

古代より本島には海運業従事者が多い。

町並み

東小路

東小路「とうしょうじ」。
城山に沿って南北に通る。

東小路

藤井邸

保存地区文書館。
この藤井家は江戸時代に島役人を務めた家。

藤井邸

本島霊場

4番薬師堂は右へ、5番専称寺は直進。

本島霊場

専称寺参道

法然(1133~1212)が配流され笠島に数ヵ月滞在した。その配流地跡が専称寺。

専称寺参道

専称寺

法然が島流しになったのは74才の高齢。
まもなく許され帰郷し多くの信者を得た(浄土宗)。

専称寺

木烏(こがらす)神社

立派な石の鳥居。

木烏(こがらす)神社

千歳座

歌舞伎小屋(1862年建)で秋祭には若衆たちが芝居をしたという。

千歳座

豊公記念碑

豊臣秀吉の恩顧と遺徳を偲んで建立(1928年)。
裏面には秀吉の朱印状が刻まれている。

豊公記念碑

瀬戸内・海の道歩きコースプラン

  コース 見どころ、ハイライトなど
1 下関 壇の浦、赤間神社、旧英国領事館
2 三田尻~室積 御舟倉跡、英雲荘、海商館
3 上関~室津 上関番所跡、上関大橋、四階楼
4 柳井 むろやの園、国森家住宅、石畳の道
5 沖家島 泊清寺、本陣跡
6 周防大島 五条の千本桜、文化交流センター、星野哲郎記念館
7 宮島 厳島神社、町屋通り、山辺の小径
8 音戸~呉港 「歴史の見える丘」、大和ミュージアム、清盛塚
9 蒲刈 松濤園、長雁木、弘願寺
10 大崎下島 おいらん公園、若胡子屋、常盤町通り
11 大崎上島 木江の町並み、ロケ地、海と島の歴史資料館
12 竹原 普明閣、大小路、本町通り
13 大三島 来島海峡、大山祁神社、生樹の御門
14 尾道 千光寺、古寺巡り、文学のこみち
15 鞆ノ浦 対潮楼、常夜灯、太田家住宅
16 倉敷 大原美術館、倉敷考古館、倉敷川沿い
17 下津井 むかし下津井回船問屋、下津井の町並み
18 塩飽 塩飽勤番所、笠島の町並み、専称寺
19 小豆島 土庄港周辺、西光寺、オリーブ園
20 牛窓 灯籠堂跡、牛窓海遊文化館、木蓮寺
21 赤穂 赤穂城跡、大石神社、花岳寺
22 坂越 旧坂越浦会所、坂越まち並み館
23 室津 御茶屋跡、浄運寺、室津海駅館
24 妻鹿 灘のけんか祭り
25 姫路~神戸 姫路城、神戸の異人館