大崎下島　瀬戸内・海の道　十日目の街道歩き旅

歴史の見える丘公園入口

呉港にも同名の丘があった。

大崎下島の遊歩道

石段を登ってきた。

おいらん公園

重伝建選定記念公園

「遊女の叫び」

遊女供養碑である。
弁天社の丘で発掘された遊女の墓をここに移設した（2003年）。

丘からの眺望

5つの島々や中の瀬戸大橋が見える。

花咲く丘

絶景じゃ！

防波堤を遠望

千砂子波止（ちさごばと）

町並み

三軒長屋の船宿。

住吉神社

海運の神様。

千砂子波止

江戸時代に築造の大きな波止場

石垣の彫り物

江戸期の彫り物（右上から4番目に鶴）

宝船

足元の石には宝船。

これは亀

これらの縁起物は波止場の長寿を願ったものか。

すみよし橋

石の太鼓橋。絵になるスポットだ。

花のある風景

美しい風景だ。イイね。

御手洗節

「来いというなら観音崎の潮は荒くも越してゆく」

洋館

越智医院

蛭子神社

御手洗で最古の神社。

若胡子屋（わかえびすや）

御茶屋。100人以上の遊女を抱えた遊郭だった。その後、公民館として利用された。

金子邸(右)

もと庄屋。ここで広島藩と長州藩が御手洗条約を結ぶ。

天満宮

常磐町とおり

左は洋館造りの理髪店

御手洗の町並み

左は醤油醸造業の北川家。

常磐町

右は能地家住宅

「おもてなしの心」

軒下に一輪挿し。これもイイね。

町並保存センター

突き当りの家が町並み保存センターで伊能忠敬が泊った旧柴屋。右は潮待ち館。

潮待ち館

情報収集、休憩、土産などにいい所(豊町観光協会)

弁天社

前述の遊女の墓が発掘された所

満舟寺

芭蕉百回忌に、この地の俳人らが句碑を建立。

満舟寺の石垣

この立派な石垣は秀吉の四国征伐の際、加藤清正が築いたと伝わる。

時計店

明治から続く古い時計店

鞆田邸

妻入りの町家建築。2階のなまこ壁が目をひく

七郷落遺跡

敗走の途中、数日間、滞在。

海に面する鳥居(左)

みたらい(御手洗)は本当に「見たらいい町」だった。