瀬戸内・海の道　五日目の街道歩き旅 [沖家室 編]

沖家室大橋

この橋は1983年に完成した。全長380m。

常夜灯

海沿いの常夜灯

泊清寺へ

道中

右にはもと民宿らしき家。

泊清寺

「海の本陣」の名がある。

境内

「参勤交代本陣跡」碑

400年記念ということは江戸初期の1606年からか.

泊清寺別院

鰐（ふか）地蔵。この島には海の中でフカに助けられた少女の伝説が残る。

高札場跡

2006年の開島400年を記念して復元された。

沖家室の集落

明治期には島民3,000人を超えたという。
明治には朝鮮水域出漁とハワイ移民で知られた。

集落の道

戦後は都会への流出が続き、現在は島民は170人ほど。

井戸(左)

左にある井戸は今も現役のようだ

漁港

本浦漁港

沖家室の神社

蛭子神社

遠望

沖家室大橋を遠望。

常夜灯

弘法堂

海辺に建つ弘法堂

弘法堂の中

再び路地へ

島にはこういった細い路地がいくつもある。

高齢者の島

沖家室島は、国内でも屈指の高齢者の島である。

沖家室郵便局

白い木造のレトロな郵便局。

洲崎の町並み

飲食店らしき所は一軒もない。

これはサプライズ

平成天皇結婚の写真が展示してある。

御番所跡

「御舟蔵跡」

モニュメント(左)

沖家室大橋の碑の傍に建つモニュメント(左)。

海辺の神社

対岸の周防大島