瀬戸内・海の道　八日目の街道歩き旅
[音戸～呉港 編]

音戸の瀬戸

JR呉駅から広電バスで25分。

清盛塚（遠景）

木のある所が清盛塚。平清盛が一日で難工事を完成させたと伝わる。

清盛塚

約2mの宝篋印塔が中央に建つ

音戸渡船

日本一短い定期航路とか。

説明板

清盛塚は1184年建立とある。

常夜灯

観光文化会館うずしお

ベランダに清盛像が見える。

清盛塚

海峡を背にして。

音戸の舟唄

「船頭可愛や音戸の瀬戸で、一丈五尺の艪がしわる」

舟板小路

法専寺への参詣路のようだ

石畳の道

思いがけず素敵な路地に遭遇した。

ゆるやかな坂道

白壁の坂道

石畳が美しい。

呉港

自衛隊の護衛艦

潜水艦

中央に潜水艦がいる

子規の句碑

出征する友人を呉港で見送る（1895）「呉かあらぬ春の裾山　灯をともす」

沢原為綱翁の像

戦時中の金属供出のため銅像はない。

戦艦大和の塔

1969年建。

第4工場跡

旧呉海軍工廠(起工1894年)

呉港全景

「歴史の見える丘」からの眺め。

海上自衛隊呉地方総監部

レンガと御影石が見事に調和する建造物(1907年建)

旧呉海軍鎮守府庁舎

一般公開は毎週日曜日(無料)

総監部沿い

これより大和ミュージアムへ向かう。

くれ町通り

次の信号を左折する

中央桟橋方面へ

呉中央桟橋ターミナルドームが見えてきた。
その後方が大和ミュージアム。

大和ミュージアム

呉市海事歴史科学館(2005年建)。
年間100万人の入館がある人気の施設。

ポセイドン像

ギリシャ神話に登場する海神

屋外展示

陸奥の主砲と錨

てつのくじら館

海上自衛隊呉資料館の前には巨大潜水艦が展示。