瀬戸内・海の道 十五日目の街道歩き旅
[鞆の浦 編]

鞆の浦(広島県福山市)の位置

地図

国立公園

「鞆の浦」瀬戸内海国立公園。

国立公園

対潮楼の石垣

対潮楼は小高い丘の上にある。

対潮楼の石垣

むろの木歌碑

亡き妻を偲ぶ大友旅人の歌碑。

むろの木歌碑

石畳の道

朝鮮通信使の接待は福山藩が担当。
通信使の正使・副使・従事官らの宿泊には福禅寺があてられ、
普段の食事には出されないご馳走が用意された。石畳の道

福禅寺

福禅寺の中に、通信使接待のための客殿が作られた。これが対潮楼。

福禅寺

対潮楼入口

朝鮮通信使をもてなすための迎賓館である。

対潮楼入口

弁天島

対潮楼の対岸には弁天島が見える。
5月末には花火大会があるそうだ。

弁天島

対潮楼の室内

朝鮮通信使の行列を再現した人形などが置かれている。

対潮楼の室内

激賞の記事

通信使たちは、対潮楼からの眺望を激賞したという。
「日東第一形勝」(日の昇る東の国で一番美しい景勝地の意)の書を残した。

激賞の記事

美しい景観を愛した正使 洪啓禧が客殿を「對潮楼」と命名。

額

くつろぐ

座敷でくつろぐ観光客。窓越しに弁天島が見える。

くつろぐ

平成いろは丸

沖をゆく 現代の「いろは丸」。
市営渡船場から仙酔島までの短い航海をいく。

平成いろは丸

雁木

石段の船着場。日本で一番長い。

雁木

花のある風景

雁木の近く。

花のある風景

港の常夜灯

燈籠風の灯台で高さ11mで、これも日本一。
付近は人気スポット。

港の常夜灯

鞆の町並み

鞆の町並み

太田家住宅(七郷落遺跡)

元本陣で、国の重要文化財。
三条実美ら尊王攘夷派の公卿7人がここに泊った(1863年8月18日)ことから、七郷落遺跡とよばれる。

太田家住宅

太田家住宅

「保命酒屋中村家」の建物を、明治期に廻船業を営んでいた太田家が受け継いだ。

太田家住宅

いろは丸展示館

鞆の浦で沈没した(1867)海援隊船、いろは丸の資料を展示。

いろは丸展示館

石造りの常夜灯

「金毘羅大権現」とある。

24	石造りの常夜灯

岡本亀太郎本店(ミツボシ)

江戸時代、中村家だけが製造・販売を許されていた保命酒を今に伝える。

岡本亀太郎本店

本家保命酒

滋養強壮薬味酒。西国大名が江戸みやげにした酒という。

本家保命酒

看板

由緒ある龍看板。

保命酒

鞆の浦の町並み

「清正公当儀」とある。法宣寺は清正を祀る。

鞆の浦の町並み

道標

「右ハぎをんみち」とある。「ぎをん」は鞆ノ浦の古社・沼名前神社のこと。

道標

山中鹿之助首塚

尼子氏の武将だった山中鹿之助は謀殺された。

山中鹿之助首塚

ささやき橋

応神天皇の時代、恋をささやいて外国使節接待の役目をおろそかにした罪で、恋人たちが海に沈められたという。

ささやき橋

瀬戸内・海の道歩きコースプラン

  コース 見どころ、ハイライトなど
1 下関 壇の浦、赤間神社、旧英国領事館
2 三田尻~室積 御舟倉跡、英雲荘、海商館
3 上関~室津 上関番所跡、上関大橋、四階楼
4 柳井 むろやの園、国森家住宅、石畳の道
5 沖家島 泊清寺、本陣跡
6 周防大島 五条の千本桜、文化交流センター、星野哲郎記念館
7 宮島 厳島神社、町屋通り、山辺の小径
8 音戸~呉港 「歴史の見える丘」、大和ミュージアム、清盛塚
9 蒲刈 松濤園、長雁木、弘願寺
10 大崎下島 おいらん公園、若胡子屋、常盤町通り
11 大崎上島 木江の町並み、ロケ地、海と島の歴史資料館
12 竹原 普明閣、大小路、本町通り
13 大三島 来島海峡、大山祁神社、生樹の御門
14 尾道 千光寺、古寺巡り、文学のこみち
15 鞆ノ浦 対潮楼、常夜灯、太田家住宅
16 倉敷 大原美術館、倉敷考古館、倉敷川沿い
17 下津井 むかし下津井回船問屋、下津井の町並み
18 塩飽 塩飽勤番所、笠島の町並み、専称寺
19 小豆島 土庄港周辺、西光寺、オリーブ園
20 牛窓 灯籠堂跡、牛窓海遊文化館、木蓮寺
21 赤穂 赤穂城跡、大石神社、花岳寺
22 坂越 旧坂越浦会所、坂越まち並み館
23 室津 御茶屋跡、浄運寺、室津海駅館
24 妻鹿 灘のけんか祭り
25 姫路~神戸 姫路城、神戸の異人館