瀬戸内・海の道　四日目の街道歩き旅
[柳井 編]

麗都路通り

2004年に完成した通りで、この愛称も公募された。

少女と小鳥

多くの銅像が設置されている。

柳井川

商家博物館「むろやの園」

江戸時代の油の豪商。小田善四郎の邸を、今は民俗資料館として公開。白壁の美しい土蔵造りの邸である。

湘江庵

柳井の古刹

地名発祥

「柳と井戸」が地名の由来

光台寺

古風な山門が印象的。

国木田独歩旧宅

国木田独歩が青年期（20～22歳）を過ごした。
現在は国木田独歩記念館となっている。

国木田独歩記念館

柳井は「置土産」「欺かざるの記」「少年の悲哀」などの作品の舞台になった。

木地屋小路

木地屋は代表的な木綿問屋。

町並ふれあい館

元、周防銀行本店（1906）

独歩像

「山林に自由存す」とある。

「読書の戒」

近所の少女に書き与えた。「書を読むは多きを貪るにあらず」

重伝建

1984年選定というから、もう古株だ。

石畳の道

金魚のお出迎え。

木阪賞文堂

老舗の文具店。

金魚ちょうちん

民芸品金魚ちょうちんは町のシンボル。
青森ねぶたにヒントをえて150年前から作られている。

国森家住宅

典型的な妻入り型商家。国の重文。

石畳の道

竹笹と金魚

佐川醤油蔵

「甘露醤油」の老舗。醸造蔵の一部を資料館として公開している。

やない西蔵

柳井を代表する民芸品の製作体験ができる

町並み

この辺りで路地に入る。

掛屋小路

白壁の町並みから柳井川へ抜ける道

風情ある路地

室町時代からの古い町割をそのまま残す「かけや小路」

宝来橋

柳井川で最も歴史の古い橋。右に常夜灯

がんぎ

船着場の階段

緑橋

掛屋小路に通じる橋。