北国街道　四日目の街道歩き旅
[矢代宿～八幡原～雨宮 編]

屋代駅前

駅前には、二人の女性と少年の銅像が建つ 。

筆塚

右に道祖神、左奥は屋代南高。

生蓮寺

浄土宗の寺。

藤屋旅館

街道の面影が残る旅籠だ。

ふぢや

「諸国旅人御定宿」の看板。

須須岐水神社

屋代（千曲市）の鎮守の杜。

北国街道街道碑

「北国街道　矢代宿」「是より江戸へ50里」

矢代宿脇本陣

脇本陣跡の柿崎家。

明治天皇小休所

矢代宿本陣跡。今の地名は屋代と表記する。

屋代寺

右に地蔵が並ぶ。

矢代宿

「北国街道と松代街道の分岐点。ここから松代街道が始まる」

川中島古戦場史跡公園

川中島の合戦の名場面。

一騎打の像

謙信

斬りつける謙信。

龍虎

越後の龍、甲斐の虎。

石碑

「甲越直戦之地」

歌碑

合戦をしのぶ田中月亀翁父子の歌碑。

三太刀七太刀之跡

謙信は3回斬りつけたが、後に信玄の軍配を調べると刀の跡が7ヵ所あったという。

執念の石

武田軍の原大隅は槍で謙信を突くも失敗。無念の原は傍の石をやりで突き通したという。

大合戦図

この合戦は1561年9月10日のこと。死傷は両軍で2万7000人という。

雨宮の渡し跡

ここは上杉軍が千曲川を渡河した地点である。

頼山陽の詩碑

「鞭声粛々夜河を過る、暁に見る千兵の大牙」と謙信を詠む。

今は公園

今は住宅地の中の公園として整備されている。