仙台・松前道 一日目の街道歩き旅 [鏡石~須賀川~郡山編]

鏡石駅~西光寺

鏡石駅~西光寺の地図
笠地蔵

笠地蔵

今回の歩き旅は福島県中南部の鏡石からスタートする。R4号とJR鏡石駅の中間くらいにある笠地蔵。

西光寺

西光寺

街道沿いにある古刹・西光寺。

案内板

案内板

一時、国道に合流するが再び分れると右に案内板が建っている。「一里塚100m先」とある。

一里塚~須賀川駅

一里塚~須賀川駅の地図
須賀川一里塚

須賀川一里塚

この須賀川一里塚は福島県で唯一のニ基相対の一里塚だ。

須賀川一里塚

須賀川一里塚

江戸から59番目の一里塚。ここから須賀川宿入口へは目前である。

須賀川

須賀川

須賀川は街道屈指の宿場として栄えた所。街道筋には説明板(写真左)が建つ。右奥に子育て延命地蔵。

説明板

説明板

説明板によれば、この辺り(四丁目)は須賀川絵のぼり名産地であった。「笈も太刀もさつきにかざれ絵のぼり」(松尾芭蕉)。

黒門(木戸)跡

黒門(木戸)跡

須賀川宿の南の黒門(木戸)跡。番小屋も置かれ朝夕に開閉された。

軒の栗庭園

軒の栗庭園

軒の栗[のきのくり]庭園にやって来た。ここには、芭蕉や曽良(写真右)と等躬(写真左)の石造が建つ。

軒の栗庭園

軒の栗庭園

白河の関を越えた芭蕉(写真左)は須賀川の俳人等躬を訪ね、関越えを「風流の初めや奥の田植歌」と詠んだ。

等躬

等躬

等躬は問屋の活動をしながら、商用で度々、江戸に出かけた。そんな訳で芭蕉との関係が生じたのである。芭蕉はこの須賀川に8日間も滞在した。

蔵

公園近くの蔵。

明治天皇行在所碑

明治天皇行在所碑

須賀川市役所の傍には明治天皇行在所碑が建つ。
1876.6月と1881.7月の2回宿泊された。

芭蕉記念館

芭蕉記念館

市役所入口の右に建つ芭蕉記念館。芭蕉ゆかりの施設としては福島県唯一のもの。紀行300年記念の1989年建。

なまこ壁の蔵

なまこ壁の蔵

近くに建つなまこ壁の蔵が目をひく。

町並み

町並み

市役所通りの町並み。

須賀川~郡山に向かう道中

須賀川~郡山に向かう道中の地図

郡山

郡山の地図
開成山公園

開成山公園

郡山にやって来た。開成山公園に寄り道をする。ここは桜の名所だ。郡山宿はかつて安積[あさか]と呼ばれた小さな集落だった。

開拓者の群像

開拓者の群像

公園内の「開拓者の群像」。明治初期の安積開拓をモチーフとするモニュメントである。

道標

道標

郡山駅西の大町に道標が2基建つ。

道標

道標

「右奥州街道 左会津街道」「従是三春道」(写真右)三春は三春駒で有名な城下町。

角館の散策