琉球・歴史の道 十三日目の街道歩き旅 [琉球村の散策編]
琉球村の散策
琉球村の記事はこちらにもあります。
琉球村入口
正式には「多幸山観光園琉球村」という。
シーサー
ここは団体の観光客が多い。
村入口
営業は8:30から。
村入口
入村料\840だった(8%増税前)。
琉球村
どこへ行ってもシーサーと対面する。
古民家
読谷村座喜味より移築した仲宗根家。
古民家
合わせて古民家を7棟移築した。
御嶽
御嶽と神アサギ。
花城家
久米島仲里村から移築した。体験教室(有料)を開いている。
大城家
もと首里の重臣、与那原親方の邸宅。
大城家
この大城家は国の重要文化財。
魔除け
屋根上のシーサーも、おなじみだ。往来に面した屋根の傾斜面に置く。
琉球人形
展示物の一例。
ジュリ馬
那覇市辻町の遊女(ジュリ)たちが馬に乗って波之上宮に参拝した姿を偲ぶ祭。
道ジュネー
中央広場で人気アトラクション「道ジュネー」が始まった。10:00から約30分間。午後もある。
国王夫妻
「道ジュネー」は沖縄の祭に見られる行列。国王夫妻も登場する。
弥勒の登場
白い仮面をつけ黄色い服をまとったミルク(ミロク)神が登場する。
弥勒
弥勒は五穀豊穣の神。
弥勒
人に幸せ、村に繁栄をもたらす。
弥勒
大きな団扇で仰がれると人々は幸せになるという。
琉球舞踊
元来、中国の使者を歓待するために生まれた芸能。
琉球舞踊
花笠をかぶり艶やか衣装で優雅に踊る姿は観光客を魅了する。
琉球舞踊
国王夫妻も満足げな様子。
エイサー
沖縄の伝統芸能だ。
獅子の登場
道化役の京太郎(チョンドラー)とのコンビでユーモラスなまり遊びが人気。
手踊り
女性たちの手踊り。
大太鼓
本来は踊りながら集落内を練る(お盆の念仏踊り)。
大太鼓
今は青年が太鼓を持つスタイル。
集団舞踊
エンディング。40分もあっという間だ。
コース
コース | ハイライト・見所 | |
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琉球・歴史の道 | ||
1 | 宜野湾市野嵩~中城村 | 野嵩石畳道、中城城跡 |
2 | うるま市勝連、読谷村座喜味 | 勝連城跡、座喜味城跡 |
3 | うるま市石川~仲泊 | 歴史の道(国頭方西海道) |
4 | 恩納村山田~喜名 | 歴史の道(国頭方西海道) |
5 | 浦添市当山~仲間 | 当山の石畳道、当山橋、浦添ようどれ |
6 | 浦添市仲間~那覇市末吉宮 | 安波茶橋、末吉宮参道 |
7 | 首里城公園の散策 | 園比屋御嶽石門、首里城正殿、正殿二階 |
8 | 首里金城町~識名園 | 玉陵、金城の石畳道、識名園 |
9 | 南城市海野~知念 | 斎場御嶽、知念城跡 |
10 | 南城市知念~玉城 | 仲村渠樋川、垣花樋川 |
11 | 南城市玉城地区の散策 | 玉城城跡、糸数城跡、富里の石畳道 |
12 | 那覇市西部の散策 | 福州園、、外人墓地、波之上宮 |
13 | 琉球村の散策 | 道ジュネー、琉球古民家 |
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