男鹿街道　五日目の街道歩き旅
[男鹿温泉郷～真山神社～五社殿編]

星辻神社

航海の安全や災厄防除にご利益がある

本殿

北斗七星を神格化

妙見堂

９世紀初頭に坂上田村麻呂が祀った古いものだった。

花のある風景

右が「なまはげライン」という名の観光道路

道中

オートキャンプ場入り口

赤鬼橋

橋の親柱に赤鬼のイメージ

橋からの遠望

中央にも赤鬼のイメージ

なまはげ館付近

迫力ある大きな石碑

万体仏付近

正面は万体仏堂

真山の万体仏

無病息災、大漁、安産などを地元の人々は祈願する

内部

杉の木彫り地蔵が、約1万2千体も並ぶ

真山神社鳥居

バックの山は真山(しんざん)であろう

石像

これも、なまはげのイメージのようだ

なまはげ館

映像や展示で男鹿の文化を紹介する

男鹿真山伝承館

曲屋（まがりや)民家を活用している。なまはげ習俗の学習講座もある

歓喜天堂

縁結びに御利益がある

真澄の道

光飯寺跡(1810年3月に真澄は参詣)

真山神社

12代景行天皇の頃に創建(4世紀？)という古社

石段

毎年2月の第2金土日に「なまはげ柴灯(せど)まつり」が真山神社で行われる

夜籠り

村々の老女が大勢集まり、念仏を唱え、歌をうたい踊った

石段

真澄は北浦から真山に登っている(1810年)

杉木立

ひたすら真山を目指す

常夜灯

明治の初めまでは、女人禁制の聖地であった

真山五社殿

古くは、その名の通り、5つの社があったが、江戸期に焼失した

指示標

門前五社堂へ9.6ｋｍ、本山へ3.3ｋｍとある