男鹿街道　二日目の街道歩き旅
[東湖八坂神社～払戸(ふっと)編]

東湖八坂神社

この神社は蝦夷征伐した坂上田村麻呂が勧請したと伝わる

統人行事

毎年7月7日に行われる奇祭。牛乗り神事は国の重文

東湖八坂神社

社殿は一度、焼失したが、すぐに再建されたという(16世紀)

八竜橋

船越水道にかかる八竜橋。右はJR男鹿線

雄潟の渡し

真澄は「雄潟の渡し」で天王から船越に至る(1810年8月21日)

統人行事碑

トウニン(統人)とは、祭を仕切る責任者

荒町

バス停、荒町付近

JR踏切

払戸(ふっと)踏切を渡る

三吉神社

払戸地区は、旧八郎潟の西岸で古くから漁業が盛んだった

岐路

江戸時代の払戸村は、昭和初期まで続く。現在は男鹿市

庚申塔

街道沿いに、よく見かける

道中の碑

松の木の下に碑が建つ

庚申塔

これも庚申塔だ

街道風景

左奥に寒風山が見える

小深見

バス停、小深見付近

忠魂碑

日清・日露戦争の戦没者の忠魂碑(1926年建)

頌徳碑

払戸村の発展に尽力した初代村長(中田五平)の碑

花のある風景

街道沿いのブドウ直売所

花

秋の花

渡部神社

郷土の偉人　渡部斧松(わたなべおのまつ)を祀る

石像

三吉大神像。東北ではよく見かける石像

長い参道

参道には江戸時代からの石碑が並ぶ

二つの小社

小社の中に三吉大神像

石像

三吉大神像

石碑群

庚申塔、供養塔など様々である

渡部家正門

風格ある渡部家の門

村法碑

風紀や村の運営のことなど22か条が刻まれている

大きな蔵

渡部家の蔵

町並み

払戸郵便局付近

向性禪院

17世紀後半に創建の古刹

境内

手前に渡部斧松翁百年記念碑が建つ