羽州浜街道 一日目の街道歩き旅
[秋田市内と竿灯まつり編]
秋田市の位置
千秋(せんしゅう)公園
秋田藩主、佐竹氏代々の居城跡
大手門の堀
久保田城跡の大手門
旧金子家
1982年まで呉服太物卸商。秋田市の有形文化財
金子家
今は作品展示、演奏会、趣味の会などに利用。
赤レンガ郷土館
旧秋田銀行本店(明治末建)
郷土館正面
ルネサンス様式の外観
里程元標跡
郷土館の前に建つ(左)
昼竿灯が始まった
昼竿灯は、差し手の技術向上に役立てるために「妙技会」が開催する手のひらで操る。
華麗な技を競う
規定演技は、手のひら、流し、額、肩、腰の5種目を30秒間で披露する。
竿灯の重さは約50kg
かなりの修練が必要だろう
絶妙なバランス
日々練習を重ねる
起源は江戸中期
豊作祈願と不浄を祓い、悪霊から身を守るそうだ。
竿灯祭の名
この祭典が「竿灯」と名付けられたのは、明治天皇の行幸の頃(1880年)
お囃子の音色に合わせて
猛暑の中で見物
夜の方が提灯が映えるが
夜は他所へ移動するので仕方ない
各種目とも30秒の技
これは額で
これは腰
巨大な竿
12mにも及ぶ
「どっこいしょ」
掛け声と共に
提灯の下にも注目
夜竿灯は全町内、各団体が参加する
スリリングな演技
以上.「エリアなかいち」にぎわい広場
秋田の夏の風物詩
東北三大祭りの一つ。他に青森のねぶた、仙台の七夕祭り
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