米沢街道　二日目の街道歩き旅
[大里峠入口～大里峠～玉川 編]

大里峠入口

朽ちかけた木碑が立つ。

樹間の道

岐路

ここは右に進む。左はスキー場方面か。

峠まで一里

舗装路

舗装路に変わった。

民家らしい

人気（ひとけ）はない。

樹間の道

杉林の道をひたすら進む。
誰にも会わない静寂の道。

樹間の道

右は古道ではない。

ちょっとした坂

小さな社

こんなところに社がある。

ふり返る

小さな社が三つ。

畑銅山跡

この広場は採鉱精錬跡。
終戦（1945年)で閉山した。

鉄塔

ほぼ送電線に沿うコース。

大里峠へ4.6Km

ここから峠まで約100分所要する。

木碑

文字が判然としない。

指示標

ひたすら大里峠へ。

渓流

足元に注意。

小さな橋

峠の茶屋跡

柄目木茶屋跡

熊の瓜跡か？

熊が杉の皮をはがしたようだ。

峠近く

峠は目前のようだ。

大里峠

新潟県(関川村）と山形県（小国町）の県境。

大里峠

十三峠の中では宇津峠に次ぐ難所とされる（標高487m）。左は地蔵堂。

枯葉の道

鉄塔

送電線に沿って下っていく。

下り道？

案内図

詳しい案内図の左には説明板が立つ。

凶霊供養塔

雪崩の犠牲者を供養。

玉川

ここが大里峠の東側の入口にあたる。
沼側からは「出口」。