秋田街道 一日目の街道歩き旅 [盛岡、滝沢村チャグチャグ馬コ編]

盛岡~盛岡IC周辺

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大釜駅~滝沢村(チャグチャグ馬コ見学)

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鬼越蒼前神社

鬼越蒼前神社

何はともあれ全国的に有名なチャグチャグ馬コの見学である。盛岡から無料のシャトルバスが出るので有難い。ここ滝沢村鬼越蒼前神社が祭の出発地点。

チャグチャグ馬コ

チャグチャグ馬コ

神社へやってきた馬から順に神前に参進し、一頭ずつお祓いをうけていく。

チャグチャグ馬コ

チャグチャグ馬コ

このチャグチャグ馬コは元来、旧暦の端午の節句(5月5日)におこなわれていた。50年ほど前に6月15日となり、2001年から6月第2土曜に変更され、より多くの人が見物できるようになった。

チャグチャグ馬コ

チャグチャグ馬コ

源義経の愛馬も南部(盛岡周辺)の馬だった。例えば一ノ谷の崖から敵陣に下る時乗った薄墨。

南部駒は軍馬だけでなく、農耕用としても手なずけられ愛された。

南部駒

南部駒

金銀紅紫の豪華な装束や鈴で飾りたてられた愛馬。

家族同様にして飼われ人馬一体の生活をしてきた。

チャグチャグ馬コ

チャグチャグ馬コ

この色鮮やかな衣装は、江戸時代、南部藩主の参勤交代で使用した小荷駄装束に由来する。

チャグチャグ馬コ

チャグチャグ馬コ

馬コの背に乗る稚児や姉こ姿の引き手は一般公募される。

大へん人気があり10倍の応募があるという。

チャグチャグ馬コ

チャグチャグ馬コ

乗り手の稚児は無邪気な笑顔で手をふる。

沿道に群がるカメラマンの人気を集める。

残したい日本の音風景百選

残したい日本の音風景百選

チャグチャグという鈴の音を水田地帯に響かせながら馬コたちが、のんびりと行進する。

その心地よい響きは残したい日本の音風景百選に選定されている。

チャグチャグ馬コ

チャグチャグ馬コ

石川啄木や宮沢賢治が、この祭を見た明治・大正時代は馬コの装束も素朴で、現在のようなパレードもなかったようだ。

滝沢村役場

滝沢村役場

チャグチャグ馬コのパレードは盛岡まで約15kmの道のり。途中、この滝沢村役場に立ち寄る。

ちなみにこの村は、日本最大の人口(5万人)を有する村だ。

滝沢村役場

滝沢村役場

みちのく初夏を彩る風物詩ともお別れ、西隣の雫石町へ向かう。