道東・岬と花の霧街道/
どうとう・みさきとはなのきりかいどう
道東・岬と花の霧街道の別名
北太平洋シーサイドライン(道道123号→142号)
道東・岬と花の霧街道のルート
(釧路)-(厚岸町)-(琵琶瀬)-(浜中)-(厚床)-(落石)-(花咲)-(根室)-(納沙布岬)
道東・岬と花の霧街道について
厚床(あっけし)道立自然公園を通過する道
厚床道立自然公園 釧路町、厚岸町、浜中町の3町にまたがる魅力的な公園である。
特に霧多布湿原は、国内最大級の広さを誇り、春から秋まで様々な花が咲き「花の湿原」と呼ばれる。周辺は海の幸にも恵まれる。ただ、観光上の難点は、霧が発生しやすいこと。特に夏季は多い。
道東・岬と花の霧街道歩き旅&アドバイス
この道はドライブウェイであり、いわゆる「街道」ではない。
だから自然歩道としては、適していない。ポイントを定めて、部分的に歩くのが妥当である。前述の公園内には、木道、遊歩道が整備されている。
マイカー以外ならバスを有効に利用すること(くしろバス、根室交通バス)。JR花咲線と同じく、バスの便数はかなり少ないので要注意。霧多布岬へはレンタルサイクルを利用した方が効率的だ。
Copyright(C) 街道の旅.com All rights reserved.