美濃路
10日目の街道歩き旅 
[大垣~垂井 編]

大垣~垂井

地図

芭蕉、木因遺跡

正覚寺の入口に碑が建つ。中央の碑には「当境有芭蕉翁碑」とある。

芭蕉、木因遺跡

正覚寺の芭蕉塚

蕉の死後(1695年)、芭蕉を慕う大垣の門人たちが建てたもの。
芭蕉塚(中央)を囲むようにいくつもの句碑が建つ。

正覚寺の芭蕉塚

塩田の常夜灯

かつて塩田の湊があり、賑わっていた。
湊に出入りする船の安全をこの常夜灯が見守ってきた。

塩田の常夜灯

久徳の一里塚

南側の塚が残る。

久徳の一里塚

長松城址

竹中半兵衛の従弟が築いた城。
関ケ原の合戦(1600年)後、廃城となる。

長松城址

長松町の道標

「→垂井・京都道」「←大垣・岐阜道」とある(1930年建) 左手前の道標は南宮大社への近道を示す。

長松町の道標

美濃路松並木

追分・綾戸間には松並木が残る。

美濃路松並木

美濃路唯一の松並木

八剣神社前

分岐点

ここが美濃路(右)の終点(起点)。左奥へ進むと中山道。

分岐点

もと庄屋・磯野家の庭

「左、きそぢ(木曽路)」の道標が保存されている。

もと庄屋・磯野家の庭

1718年建の道標

「右、みのじ(美濃路)」

1718年建の道標

復元された道標

前述の道標が完全な形で復元された。
「右、みのじ、大かき(大垣)ミち、あつた(熱田)ミち」
「左、きそぢ、たにぐみ(谷汲)ミち、ぜんこうじ道」(ピアセンター内)。

復元された道標

黒塀の土蔵

右奥は大鳥居。

黒塀の土蔵

本龍寺

山門は脇本陣から移築されたもの。

本龍寺

本龍寺境内

芭蕉はここで宿泊し、冬籠りした(1691年)

本龍寺境内

芭蕉の句碑

「作り木の庭をいさめる時雨かな」(芭蕉)

芭蕉の句碑

境内

明治天皇の小休所(1878年)でもある。

境内

垂井宿の西見付

宿の最西端にあたる。

垂井宿の西見付

広重

広重

油屋

油屋

子ども役者

子ども役者が若者たちに担がれて家を出るところ。

子ども役者

八重垣神社

垂井の氏神様

八重垣神社

三輌の曳軕

神社前に勢ぞろい。

三輌の曳軕

町屋

垂井宿の商家

町屋

垂井の泉

垂井の泉

垂井の句碑と泉

「葱白く洗ひあげたる寒さかな」
当時、垂井付近は白葱の特産地だった。

垂井の句碑と泉

垂井一里塚

南側の一基のみ残る。
隣には弘法さんをまつった茶所がある。

垂井一里塚

美濃路街道歩きコース

  コース 見どころ、ハイライトなど
1 宮(熱田)~大須 熱田神宮、大須観音、大道町人祭
2 名古屋城周辺 名古屋城、白壁町、四間道
3 枇杷島~清洲 西枇杷島まつり、清洲城、清洲宿本陣
4 北市場~高木 稲葉宿町並み
5 国府宮の裸祭 大鏡餅奉納、儺追(なおい)神事
6 萩原宿~起宿 チンドン祭、冨田一里塚、起宿脇本陣跡(資料館)
7 羽島~墨俣~大垣 竹鼻の祭、一夜城跡、結神社
8 大垣の散策 四季の道(水門川遊歩道)、奥の細道結びの地、大垣城
9 大垣祭り 11輌の山車巡行
10 大垣~垂井宿 久徳の一里塚、松並木、垂井の泉
11 垂井曳軕祭り 子供歌舞伎