大間越街道　六日目の街道歩き旅　[森山海岸～ウェスパ椿山編]

ガンガラ穴への道

森山海岸へ300m(写真左)。右はR101号(トンネル)。

五能線

普通列車が通過。

森山城跡

森山飛騨守季定の本拠地だった(1546滅亡)。

森山海岸

山城だった森山城跡から眺める森山海岸。

奇岩

森山海岸には奇岩が多い。

ガンガラ穴

目のような穴が2つあるガンガラ穴。その洞穴内はコウモリが群棲する。小舟で探勝が楽しめる。

ウェスパ椿山駅

メルヘンチックな建物が目に飛び込んでくる。

物産館

コロボックルでは土産品を販売。軽食もできる。

SL

かつての五能線の列車を牽引したハチロクが展示されている。

ガラス工房

作品の展示や販売。

ガラス工房

創作体験もできる。

コテージフロント

総合案内所。隣りが昆虫館。

昆虫館

世界中の昆虫を紹介。甲虫の角がまるでゾウの鼻みたい。

リゾート施設内

椿並木植栽事業費(写真右)。

モヤイ像

左にはモヤイ像が建つ。「モヤイ」とは新島(東京都)の方言で、共に助け合うという意味。

モヤイ像

男性は日本海を見守っている。

縁結びの象徴

「モヤイ合う」ことの大切さ。

人々の心を結ぶ

物言わぬモヤイ(写真右)。

女性のモヤイ

女性は白神山地を見守っている。

広場

コテージが見える広場。

ペチュニア

700株植えているとのこと。

丹精込めた花園

アサガオの仲間らしい。

目の保養

可憐な花。

ウェスパ

展望温泉もある(写真右奥)。ウェスパはウェスト(西)スパ(温泉)に由来。

舮作崎

舮作崎[へなしざき]方面の海岸風景。

海岸風景

左が椿山。

椿山

日本海に突き出た小高い丘。中央に赤い鳥居が見える。

白井英二

左に白井英二(菅江真澄の本名)の碑が建つ。

歌碑

「いそ山に春は咲てふたま椿かかるやなみの光なるらん」(1796)

ツバキ

日本海岸では自生北限地とのこと、ちなみに青森県の椿山(夏泊半島)は太平洋岸の北限地。