琉球・歴史の道 六日目の街道歩き旅 [浦添市仲間~那覇市末吉宮編]

浦添市仲間~那覇市末吉宮

琉球・歴史の道 浦添市仲間~那覇市末吉宮の地図 歴史の道

歴史の道

安波茶橋への案内。

石畳

石畳

左に街道碑(中頭方西海道)。

急坂

急坂

安波茶橋を遠望する。

安波茶橋

安波茶橋

1597年建の石造アーチ橋。大変な難工事だったという。

説明板

説明板

2007年に復元完了したとのこと。

アーチ橋

アーチ橋

南北2つの橋がかかる。

安波茶橋

安波茶橋

手前の南橋は西洋式のアーチ橋。大戦で破壊された。

南入口

南入口

南入口から安波茶橋をふり返る。

地中に眠る石畳道

地中に眠る石畳道

約1.5mの地下に石畳が保存されているとのこと。

石畳

石畳

国王も、この道を通り普天間宮に参詣した。

白いレーン

白いレーン

「歴史の道」を強調するように白く塗装している。イイね。

シーサー

シーサー

シーサーも「歴史の道」を見守る。

経塚手前

経塚手前

経塚が左に見えてきた。

経塚

経塚(右)

妖怪を鎮めるため、お経を埋めたとの伝承がある。

経塚の南側

経塚の南側

中央に「いちゃりば兄弟」碑が建つ。「一度出会えば兄弟」の意。実にフレンドリーでイイですな。

末吉公園

末吉公園

案内板がないのが玉にキズ。ここは右に進む。

苔むす石畳

苔むす石畳

うっ蒼とした森の中を進む。森林浴にはイイね。

石畳道

石畳道

国王が毎年、参詣に訪れた石畳道である。

滝見橋

滝見橋

石橋を渡る。

石畳

石畳

ここは穴場だ。観光客は誰もいない。稀に地元の中高年男性が散歩しているくらい。

T字路

T字路

右に石碑が見える。

石碑

石碑

「史跡、末吉宮跡」1972年建。

神社への道

神社への道

石碑の所を右折する。

石畳

石畳

ここの石畳はなぜか黒っぽい。最後の坂道を登る。

社務所

社務所

右に社務所が見えてきた。勿論、無住だ。

アーチ門

アーチ門

拝殿下のアーチ門。末吉宮は沖縄八社の一つ。

拝殿

拝殿

奥には本殿(かつて国宝)が鎮座する。さて、これより1.5km程南の首里城へと向かう。

コース

  コース ハイライト・見所
琉球・歴史の道
1 宜野湾市野嵩~中城村 野嵩石畳道、中城城跡
2 うるま市勝連、読谷村座喜味 勝連城跡、座喜味城跡
3 うるま市石川~仲泊 歴史の道(国頭方西海道)
4 恩納村山田~喜名 歴史の道(国頭方西海道)
5 浦添市当山~仲間 当山の石畳道、当山橋、浦添ようどれ
6 浦添市仲間~那覇市末吉宮 安波茶橋、末吉宮参道
7 首里城公園の散策 園比屋御嶽石門、首里城正殿、正殿二階
8 首里金城町~識名園 玉陵、金城の石畳道、識名園
9 南城市海野~知念 斎場御嶽、知念城跡
10 南城市知念~玉城 仲村渠樋川、垣花樋川
11 南城市玉城地区の散策 玉城城跡、糸数城跡、富里の石畳道
12 那覇市西部の散策 福州園、、外人墓地、波之上宮
13 琉球村の散策 道ジュネー、琉球古民家