熊野古道　二十日目の街道歩き旅　[阿須賀神社～高野坂～三輪崎編]

阿須賀神社

新宮で最古の神社。

詩碑

祖元禅師徐福の祠に香を献ずる詩。

阿須賀王子

バックは歴史民俗資料館。

漢方の森本

街道沿いにある薬店(1951年創業)。

新宮十郎行家屋敷跡

別名、源義盛。平家滅亡後は甥の源義経と一時行動を共にした。

王子神社

古来より海の神を祭る。

浜王子跡

入口に熊野詣で碑が建つ。

案内板

熊野古道の案内。

高野坂への案内

ここまで来るのにてこずった。

古道の道筋

といっても車道である。

広角の一里塚跡

広角[ひろつの]は王子ヶ浜の南端に位置する。

坂

ゆるやかな坂を下る。

竹藪沿い

林間の道

下り坂

左にJR線路が見える。

御手洗海岸

神武天皇の故事に由来する。別名、岩山の磯。

JR紀勢線

古道と海岸の間に紀勢線。

高野坂入口

説明板などが立つ。近くにトイレあり。

古道

逆川にかかる橋を渡って進む。

階段

高野坂は標高100m足らずで楽なコース。

石畳

登り坂

落葉と苔の石畳。

石段

全体的には、ゆるやかな山越えだ。

御手洗の念仏碑

真ん中の地蔵は1672年建つ。

御手洗の念仏碑(逆向き)

左右は南無阿弥陀仏の名号碑。

古道

石畳

樹林の古道。

石畳

出会い

この辺りで、珍しく中年夫婦とすれ違う。

落花

石畳の上に、ちらほら椿の花が落ちている。

金光稲荷神社

「おな神の森」にある神社。

下り坂

石畳がきれいに残る。