朝鮮人街道 四日目の街道歩き旅 [彦根~鳥居本編]

稲枝駅周辺~南彦根駅周辺まで

朝鮮人街道 稲枝駅周辺~南彦根駅周辺までの地図
道標

道標

荒神山に近づくと街道は微妙にカーブする。

道標(写真左)の奥山寺とは荒神山神社のことである(1868年の神仏分離令による)

荒神山付近

荒神山付近

荒神山近くの景観。

道標

道標

荒神山神社の立派な道標が建つ。

従是荒神道八町

道標

道標

荒神山(標高263m)は昔から地元の人に親しまれてきた山。中央に道標。
左 八まん(近江八幡)
右 千手寺(山の東麓にある)

彦根散策~鳥居本まで

朝鮮人街道 彦根散策~鳥居本までの地図
彦根市西今町付近

彦根市西今町付近

彦根市西今町付近の街道沿いに小さな池(写真中央)がある。

十王村の水

十王村の水

それは、名水百選十王村の水。

醒井などと共に湖東3名水に数えられた。

芹橋

芹橋

彦根城に近づいてきた。

この芹橋を越えるとあと1kmほど。

橋の手前に街道碑(写真左)が建つ。

彦根史談会の碑

彦根史談会の碑

それは彦根史談会の碑(平成2年)だった。
江戸時代、朝鮮使節団として500人近い一行が野洲小篠原より鳥居本まで40km・・・ とある

花しょうぶ通り

花しょうぶ通り

歴史のある商店街花しょうぶ通り。

200年以上の伝統ある商店街や町家が残る。

右は街の駅・寺子屋力石

夢京橋キャッスルロード

夢京橋キャッスルロード

彦根城(手前側)に通じる京橋。前方が夢京橋キャッスルロード。

江戸時代最も賑わった通りで、個性的な店が並ぶ。

俳遊館

俳遊館

旧彦根信用金庫(1924建)を利用した俳遊館。

俳句をテーマにした資料館である。

宗安寺

宗安寺

井伊家ゆかりの宗安寺。

佐和山城の大手門を移築している。

朝鮮通信使の正使たちは京、大津、守山に次いで、ここに宿泊した。

琵琶湖八景記念碑

琵琶湖八景記念碑

表門橋入口に琵琶湖八景記念碑が建つ。

いろは松

いろは松

このいろは松は参勤交代の殿様を彦根藩家中が送迎した所。

いろはにほへと・・・の47文字にちなんで命名(昔、松並木が47本あった)。

埋木舎

埋木舎

井伊直弼(1815~60)が青年時代に過ごした屋敷。

自ら埋木舎[うもれぎのや]と命名した質素な屋敷である。ここで禅、居合、茶道など文武の修養に没頭した。側室の子、14男という日蔭者だったが、やがて思いがけず『花の生涯』(舟橋聖一/1952)がやってくる。

中堀

中堀

彦根城の中堀。

映画武士の一分(2006年)のロケ地になった。

中央左に埋木舎が見える。

多聞櫓

多聞櫓

彦根城・多聞櫓[たもんやぐら]。西側に(写真左)の櫓は重文(重要文化財)。

東側は井伊大老開国100年祭(1960)記念事業として復元された。

井伊直弼供養塔

井伊直弼供養塔

天寧寺に建つ井伊直弼供養塔。傍には長野主膳(直弼のブレーン、安政の大獄を献策)の墓や、村山たか(直弼の寵愛を受けた美貌の女スパイ)の碑もある。

佐和山城大手口碑

佐和山城大手口碑

鳥居本宿の西に佐和山城大手口の碑が建つ。城主石田三成も歩いたことであろう大手道(写真右奥)周辺も今は田畑になっている。本丸は右上の山頂だが、遺構は残っていない。

八幡山

道標

ここ鳥居本に立派な道標(1827建)が建つ。
左 中山道 京、いせ
右 彦根道(朝鮮人街道のこと) とある。

道標

道標(10年前)

10年ほど前の景観。

ほとんど同じだが、違いがわかりますか?

ヒントは道標の下部と周辺。