中山道 六日目の街道歩き旅 [馬籠峠~妻籠入口編]

馬籠峠~妻籠入口

中山道 馬籠峠~妻籠入口の地図
馬籠峠

馬籠峠

ここ馬籠峠(801m)から妻籠宿を目指す。中山道木曽路の珠玉コースだ。

正岡子規の句碑

正岡子規の句碑

馬籠峠には正岡子規の句碑が建つ。「白雲や青葉若葉の三十里」。
子規は、このコースとは逆に妻篭から峠を下り馬籠に宿泊した(1891年7月初)。

番所跡

番所跡

一石栃白木改め番所跡の冬景色。ここは馬籠と妻籠のほぼ中間点にあたる。

木の関所

木の関所

この番所は、いわば「木の関所」。

かつて木曽の木(ひのき、さわら、あすなろ)を持ち出す時には材木奉行か山村代官の通行手形が必要だった。

立場茶屋

立場茶屋

ここには立場茶屋(休息所)があった。

一石栃口

一石栃口

番所跡から坂を下り車道と交差する所で美しい石畳をふり返る。

中央は「一石栃口」の道標。

男滝

男滝

街道沿い近くにある男滝[おたき]。吉川英治「宮本武蔵」の中では、お通と出会う場所だ。

庚申塚

庚申塚

大妻籠の庚申塚(一里塚)。妻籠宿へ2㎞地点。

つたむらや

つたむらや

かつての旅籠、「つたむらや」。

タヌキ

タヌキ

「木曽路にて心がなごむタヌキかな」

弘法大師記念碑

弘法大師記念碑

「金剛屋」の前には弘法大師記念碑が建つ。ここの初代主人が熱心な信奉者だったようだ。

神明茶屋

神明茶屋

大妻籠の民宿(神明茶屋)。

大妻橋

大妻橋

蘭川に架かる大妻橋(左)。対岸に橋場の大道標(右奥)が見える。

道標

道標

高さ3m余の道標には「中仙道、西京(京都のこと)へ54里半、東京へ78里半」とある。1881年建。

斉藤茂吉の歌碑

斉藤茂吉の歌碑

[参考写真]前述の道標から分岐する飯田街道を約10㎞東進すると大平峠があり斉藤茂吉の歌碑が建つ。「麓にはあららぎという村ありて吾にかなしき名をぞとどむる」

おしゃごじさま

おしゃごじさま

おしゃごじさま(中央)尾又橋近くにある土俗信仰の神。

古びた道標

古びた道標

木製の古びた道標が建つ。南木曽駅へ1里とある。

旅籠風の家

旅籠風の家

妻籠宿の入口付近景観。

わら馬

わら馬

大きな「わら馬」が陳列してある古民芸店。わら馬は馬産地の名残り。

発電所

発電所

黒板塀で囲まれた妻籠発電所。文化文政行列の日(11月23日は公開している)